卵焼きに衣をつけて揚げたら出来た不思議な卵焼きカツ

今回のおつまみは【卵焼き】と【カツ】のコラボレーションです。

実は、このレシピは、テレビで知ったメニューですが、まさかほんとにやってみることになるとは。。。

お休みの日の夕食時にトンカツを作っていた時です。4人の友人が訪ねてきました。

久しぶりということもあり、ビールでも飲もうと!

しかし、つまみがありません。

ちょうど、トンカツを作っていたので、揚げ物を作ろうとなり、冷蔵庫にあった、ハムやちくわを挙げていました。

すると、もう揚げる物がなくなりました。

冷蔵庫を見るとコンビニで買った厚焼き玉子のパックがあるではありませんか!

そのまま食べればいいのに、「そういえば・・・テレビで見たな・・・よし!これに衣をつけて揚げちゃえ!」

友人は「え~卵焼きをカツにするの?」と、ビックリしていましたが、

揚げてしまいました。

ところが、トンカツ、ハムカツ、ちくわカツ、ジャガイモカツに混ざって登場した卵焼きカツが絶賛されたのです!

これメチャメチャ美味いですね。

外がサクサクで、中がふわっと!初めて食べました。と評価されたのです。

この卵焼きカツは進化をしています。

厚焼き玉子の中に、チーズを入れたり、キムチを入れたり

色々な卵焼きバージョンを作って、それをカツにして揚げるのです。

時には、揚げた卵焼きカツをバンズにはさんでハンバーみたいにしたり

サンドイッチにして、卵焼きカツサンドも出来上がりました。

キャベツの千切りと中脳ソースが、パンの食感とバッチリあいます。

これお勧めなので、ぜひ試してみてください。

詳しいレシピは、ありません。トンカツの豚肉を卵焼きに変えるだけ!

簡単でしょ?